前回の更新から4年経ちました。
大変ご無沙汰致しました。
2021年から年を越した辺り迄は新型コロナウイルスの影響を受けつつもつつがなく生活しておりましたが、
年明け早々から激動の8ヶ月半を送っており、この程心身共にやっと落ち着きました。
端的になりますが、備忘録兼ねてご報告致します。
①1月9日 おてるちゃん 召天
(9歳6ヶ月)
死因:免疫介在性溶血性貧血
(4年前より父犬から受け継いだ遺伝疾患により、大規模な脱毛と皮膚疾患を発症していました)

異変に気付いて動物病院受診→入院後、わずか2日後でした。
幸いにも、この2日間でおてるちゃんが家族と認識していた人達全員とお見舞いと称して顔を見せてあげることが出来て良かったです。
葬儀後、生まれる前からずっと気に掛けてくださったシッポさんから立派なアレンジメントを頂きました


母性がひときわ強かったひかる母さん。数ヶ月経ってもおてるちゃんからほぼ片時も離れませんでした
青はちも突然過ぎるお別れだったので、仕事に支障を来たさない程度に精神的に崩れました・・・。
(7kg痩せました)
②1月末 (今度は)男爵様 単身赴任開始
(首都圏で米軍基地がたくさんある自治体にいます
)
③3月4日 ひかるさん 入院

3年前から腎臓悪化の気があった為、少しでも進行を遅らせる様に取り組みましたが、いよいよご飯を受け付けなくなってしまいました。
④3月15日 ひかるさん 召天
(12歳9ヶ月)
死因:腎臓機能経年低下から来る尿毒症

入院後2日生きられるかどうかの状態からの11日間の闘病生活、
本当に良く頑張りました。
おてるちゃん同様、家族と認識していた人達全員とお見舞いと称して顔を見せてあげることが出来て良かったです。
(私にとってひかるさんは非常に思い入れのあるパートナードッグでした。
思い入れ模様はブログの各記事を見て頂けると幸いです。)
葬儀後、行きつけであるGiGiさんのオーナー様からアレンジメントと以前、お店のテラス席で撮影したひかるさん一家と看板犬くんとの揃い踏みショットのお写真を頂きました


約2ヶ月で立て続けに愛犬を亡くしたショックは非常に大きかったです。
あかり嬢が「なんかあったの?」みたいな何食わぬ感じで側にいてくれたことがせめてもの救いでした
⑤4月21日 青はち号2世 昇天
(乗車期間4年2ヶ月。走行距離124,000km)
原因:ラジエーターホース破損によるエンジンブロー
→完全な乗り潰し

ブログでは記事に出来ていませんが、単身赴任時に良く敢行していた「走行距離が麻痺している(笑)愛犬同伴くるま旅」、相変わらず敢行しておりました。
最大敢行規模は、3年前にひかるさん、おてるちゃん、ノアくん、あかり嬢を乗せた上で本宅から(日本最北端の)宗谷岬迄飼い主一人で走破した回です。
(走行距離 5,800kmやったかな?)
この類を見ない所有者の爆走ぶり+酷使ぶりに本当に良く付いてきてくれました
ひかるさん、おてるちゃんと続き、最後は愛車と、単身赴任時の思い出が一気に去ってしまい、非常に寂しくなってしまいました
⑥4月23日 青はち号3世 購入

偶然ですが、大雪直前に召天した(失笑)初代と同型・同色車両に原点回帰する形となりました
⑦4月29日 ふゆくんのお里から白毛秋田のお嬢様(当時で3歳5ヶ月)を迎えました
おてるちゃんそっくりなので、名前はてるちゃんにしました

最大で5~6頭も秋田犬がいた我が家
いきなりあかり嬢のみになってしまいましたが、もう寂し過ぎて敵いませんでした
視察兼あかり嬢との相性確認、譲渡審査を受け、晴れて迎えることが出来ました

迎えて3ヶ月半経ちましたが、人(子ども含む)や他犬とも良好な関係を築けており、一安心しています
⑧6月4日 あかり嬢 前十字靭帯損傷よる修復手術敢行
(術式:TPLO)

数ヶ月前から片足をあげてご飯を食べたり、座り込むことが増えた為、単身赴任時にお世話になっていた動物病院で供血ついでに整形外科を受診し、まさかの発覚
(人間とは発症メカニズムが違います
)
幸いにも断絶前に発覚した為、即 手術に向けて実動
先週の術後2ヶ月目の経過診察で、ボルトと骨の癒着が確認出来たので、晴れて診察終了となりました
(1年以内に逆側の足が同じ症状を起こす可能性が高い為、引き続き跳躍運動を控える生活を送る必要があります
)
手術で剃った足の部分も、毛が生え揃って来ました

今秋、従姉妹とKAYさんが住んでいる国へ遊びに行く為に貯めていた貯金が全部手術費用で飛んで行きましたが
、あかり嬢が健やかに過ごせる様になって本当に良かったです
時間が出来たら、4年半の間の出来事を記事にしたいと思います。



一票投じて頂けるとうれしいです。
よろしくお願い致します。
大変ご無沙汰致しました。
2021年から年を越した辺り迄は新型コロナウイルスの影響を受けつつもつつがなく生活しておりましたが、
年明け早々から激動の8ヶ月半を送っており、この程心身共にやっと落ち着きました。
端的になりますが、備忘録兼ねてご報告致します。
①1月9日 おてるちゃん 召天

死因:免疫介在性溶血性貧血
(4年前より父犬から受け継いだ遺伝疾患により、大規模な脱毛と皮膚疾患を発症していました)

異変に気付いて動物病院受診→入院後、わずか2日後でした。
幸いにも、この2日間でおてるちゃんが家族と認識していた人達全員とお見舞いと称して顔を見せてあげることが出来て良かったです。
葬儀後、生まれる前からずっと気に掛けてくださったシッポさんから立派なアレンジメントを頂きました



母性がひときわ強かったひかる母さん。数ヶ月経ってもおてるちゃんからほぼ片時も離れませんでした

青はちも突然過ぎるお別れだったので、仕事に支障を来たさない程度に精神的に崩れました・・・。
(7kg痩せました)
②1月末 (今度は)男爵様 単身赴任開始
(首都圏で米軍基地がたくさんある自治体にいます

③3月4日 ひかるさん 入院

3年前から腎臓悪化の気があった為、少しでも進行を遅らせる様に取り組みましたが、いよいよご飯を受け付けなくなってしまいました。
④3月15日 ひかるさん 召天

死因:腎臓機能経年低下から来る尿毒症

入院後2日生きられるかどうかの状態からの11日間の闘病生活、
本当に良く頑張りました。
おてるちゃん同様、家族と認識していた人達全員とお見舞いと称して顔を見せてあげることが出来て良かったです。
(私にとってひかるさんは非常に思い入れのあるパートナードッグでした。
思い入れ模様はブログの各記事を見て頂けると幸いです。)
葬儀後、行きつけであるGiGiさんのオーナー様からアレンジメントと以前、お店のテラス席で撮影したひかるさん一家と看板犬くんとの揃い踏みショットのお写真を頂きました



約2ヶ月で立て続けに愛犬を亡くしたショックは非常に大きかったです。
あかり嬢が「なんかあったの?」みたいな何食わぬ感じで側にいてくれたことがせめてもの救いでした

⑤4月21日 青はち号2世 昇天

(乗車期間4年2ヶ月。走行距離124,000km)
原因:ラジエーターホース破損によるエンジンブロー
→完全な乗り潰し


ブログでは記事に出来ていませんが、単身赴任時に良く敢行していた「走行距離が麻痺している(笑)愛犬同伴くるま旅」、相変わらず敢行しておりました。
最大敢行規模は、3年前にひかるさん、おてるちゃん、ノアくん、あかり嬢を乗せた上で本宅から(日本最北端の)宗谷岬迄飼い主一人で走破した回です。
(走行距離 5,800kmやったかな?)
この類を見ない所有者の爆走ぶり+酷使ぶりに本当に良く付いてきてくれました

ひかるさん、おてるちゃんと続き、最後は愛車と、単身赴任時の思い出が一気に去ってしまい、非常に寂しくなってしまいました

⑥4月23日 青はち号3世 購入

偶然ですが、大雪直前に召天した(失笑)初代と同型・同色車両に原点回帰する形となりました

⑦4月29日 ふゆくんのお里から白毛秋田のお嬢様(当時で3歳5ヶ月)を迎えました

おてるちゃんそっくりなので、名前はてるちゃんにしました


最大で5~6頭も秋田犬がいた我が家

いきなりあかり嬢のみになってしまいましたが、もう寂し過ぎて敵いませんでした

視察兼あかり嬢との相性確認、譲渡審査を受け、晴れて迎えることが出来ました


迎えて3ヶ月半経ちましたが、人(子ども含む)や他犬とも良好な関係を築けており、一安心しています

⑧6月4日 あかり嬢 前十字靭帯損傷よる修復手術敢行
(術式:TPLO)

数ヶ月前から片足をあげてご飯を食べたり、座り込むことが増えた為、単身赴任時にお世話になっていた動物病院で供血ついでに整形外科を受診し、まさかの発覚

(人間とは発症メカニズムが違います

幸いにも断絶前に発覚した為、即 手術に向けて実動

先週の術後2ヶ月目の経過診察で、ボルトと骨の癒着が確認出来たので、晴れて診察終了となりました

(1年以内に逆側の足が同じ症状を起こす可能性が高い為、引き続き跳躍運動を控える生活を送る必要があります

手術で剃った足の部分も、毛が生え揃って来ました


今秋、従姉妹とKAYさんが住んでいる国へ遊びに行く為に貯めていた貯金が全部手術費用で飛んで行きましたが


時間が出来たら、4年半の間の出来事を記事にしたいと思います。



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